小さいけど 頼りになる
完全一対一の桑原塾
(私たちの主張02)
「多量のぬるま湯より、少量の熱湯を」
私たちの「完全一対一」の利点は、生徒に対して十分に「愛情を注ぐ」ことができること、そして、できる限り「間違った練習を繰り返さない」ように注意ができる、というところにあります。
私たちは、できるだけ生徒の前や横にいて、「生徒に伴走」しようとします。だから「生徒の頭の働きについて行き、最適なところで指示を出す」ことができます(でも、それはうるさく感じられることなのでしょうね、このあいだ『先生、廊下に出ていて!』などと言われてしまいました・・・)。
うるさ過ぎずに、でも、自分ひとりで誤った解き方を繰り返す、という無駄な時間は無いようにしたいと思っています。
学校に通っている生徒たちは、ただでさえ長い間椅子に座っています。塾に通う目的は、お尻を鍛えることではなく、頭を鍛えることです。頭を鍛える場合にも、「多量のぬるま湯より、少量の熱湯」が大事です。
(2008年5月29日改訂、2018年10月2日更新)